1998年から叔父が所属する ”ディビッド・ニイ・アモー国立舞踊団”で5年間プレイし、ライブツアーで国内外を周る。2003年1月にTBS放映の「世界ウルルン滞在記（ガーナ太鼓職人の大家族に柏原収史が出会った）」に出演。2004年に来日。
彼のプレイは様々な場所で多くの人々にパンロゴの魅力を伝えている。

日本人にはまだ馴染みのない打楽器 ”パンロゴ ”やトーキングドラム、ジャンベ等、
様々な楽器を用いた彼のプレイは、深く、熱く、聴く者を音の世界へグッと引き込む不思議な魅力を持っている。
さらに、トラディショナル・ミュージックに留まらず、ジャズ、ヒップポップ、レゲエなどあらゆるジャンルの現場をプレイしてきたテテは、どんなサウンドにも即座に反応するフリースタイルの名手でもある。これまで、ジャズピアニスト、作曲家、「山下洋輔」を始め、ピアニスト「板橋文夫」、サックス「梅津和時」、「早坂紗知」、和太鼓「ヒダノ修一」、その他多くの個性的な音楽性を持つミュージシャンと共演し、その度ごとに新たな魅力を生み出している。
国内国外のイベントでの演奏、ガーナ国日本在大使館の音楽グループメンバーとしても活動。
ワークショップにも力を入れ、沢山の人に音楽の素晴らしさを伝えている。NHK「schola坂本龍一音楽の学校」へ出演、パフォマンス、学校（大・高・中）での演奏を行っている。